尾ノ内沢の龍 - 現代サーカスパフォーマンス

2023年2月18日(土),19日(日)

尾ノ内氷柱
パフォーマンス
開催決定

各日 11:00〜,13:00〜 上演時間 約20分※
(1日2回公演、計4回、雨天中止)

※ゲスト出演者追加に伴い、上演時間が10分→20分へ変更になりました。

場所
埼玉県秩父郡小鹿野町河原沢996-1 尾ノ内氷柱 (Googleマップ)
料金
尾ノ内氷柱 環境整備協力金
  • 大人 400円(中学生以上)
  • 障害者割引 200円(要証明)
出演
村岡友憲 (Wikipedia)
MC
大西まさし
主催
OGANO Performing Arts Theater
協賛
  • 尾ノ内渓谷氷柱実行委員会
  • 小鹿野町総合政策課
  • すみれXtreme株式会社
協力
  • 小鹿野高校竹あかり同好会
  • 大人の学校
お問い合わせ
OGANO Performing Arts Theater
アクセス
関越道花園インターから国道140号経由国道299号を群馬県方面へ 約50km約100分
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バス 西武秩父線西武秩父駅より西武観光バス「栗尾」又は「小鹿野車庫」行き乗車、「小鹿野役場」で西武観光バス「坂本」行きに乗換え、「尾ノ内渓谷入口」下車、徒歩約1.2km約20分
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公演中の撮影について(2/13)

公演中の写真撮影が可能です(フラッシュ使用は不可)。
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フライヤー

ゲスト出演者決定!

リンク

小鹿野町の秘境、尾ノ内渓谷

尾ノ内沢の源、両神山。龍頭山とも呼ばれるこの山は、龍神が祀られた山岳信仰の地でもあった。

両神山が龍の頭、流れ出る沢は龍の身、赤平川に合流する所が龍の尾、そして、尾の内側にあたるこの場所は「尾ノ内」と名付けられた。

創作舞台「尾ノ内沢の龍」​

尾ノ内の伝説から着想を得た、ノンバーバル現代サーカスパフォーマンス。脚本・演出は、小鹿野高校卒業生のアーティスト、村岡友憲による。

アクロバット・バレエ・ハンドスタンド・ブレイクダンス・ジャグリング・タップダンス・ヒューマンビートボックス・マーシャルアーツ・墨絵ライブペイントを演出に取り入れる。

2022年2月、小鹿野高校芸術鑑賞会にて初演(小鹿野文化センター)。同11月、小鹿野町小中学校合同芸術鑑賞教室にて再演。

村岡友憲プロフィール

1986年11月18日生まれ、埼玉県出身、小鹿野高校卒業生。(Wikipedia) プロフェッショナルマーシャルアーツパフォーマンスチーム「EnbuDo」代表。

アクロバティックな武術パフォーマンスを得意とし、ライブエンターテイメントの世界を中心に活躍するマーシャルアーティスト。

高校卒業後、アクション事務所「ジャパンアクションエンタープライズ」にて身体表現の基礎を学ぶ。その後、サーカスアーティストを志してフリーランスへ。

「スーパー歌舞伎IIワンピース」「超歌舞伎」出演や、世界最大の豪華客船のショー主演などを経て、2020年に、世界最高峰のサーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」からラスベガスのショー出演オファーを受ける。

2022年10月に小鹿野町へ移住。東京との2拠点活動を開始。墨絵ライブペイント・衣装制作・映像製作など、芸術観点から様々な作品作りも行っている。